あいおいニッセイ同和損保 MS&AD INSURANCE GROUP

2015年度の収集ベルマーク約225万点を学校に寄贈

2016年5月24日
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社

MS&ADインシュアランス グループのあいおいニッセイ同和損害保険株式会社(社長:金杉 恭三)は、「すべての子どもに等しく豊かな環境で教育を受けさせたい」というベルマーク教育助成財団の理念に賛同し、2000年4月から協賛企業として参加するとともに、収集活動を推進しています。

この度、2015年度に収集したベルマーク約225万点を、昨年度に引き続き、東日本大震災被災地域の学校等のほか、地域密着の一環としてさまざまな地域の学校にも寄贈しました。今年度は、平成28年熊本地震の被災地にも寄贈を予定しています。

当社では、今後もベルマーク運動の輪を広げ、継続して被災地や地域の学校等を支援する取り組みを行っていきます。


1.2015年度に収集したベルマークポイント

合計 約225万点

損害保険会社で唯一のベルマーク運動への協賛企業として、全社を挙げて収集活動に取り組んでいます。当社だけでなく、2,800社を超える企業・団体、当社代理店・扱者の皆さま、また、当社ホームページをご覧になったお客さまからもご協力をいただいています。

2011年度から取組みを始め、5年間で約1,170万点を被災6県の学校など118校へ寄贈しました。

寄贈点数は、1点=1円に換算されてベルマーク預金となり、その預金で学校設備や教材が購入できます。寄贈先の学校では、子どもたちが楽しく学校生活を送る一助として、子どもたちの教育活動充実のために、大切に活用していただいています。

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体育館型ベルマーク収集BOX


2.寄贈先

収集したベルマークポイントは、以下のとおり25校に寄贈しました。

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※茨城県、宮崎県、福井県、熊本県の保育園、小学校、高等学校、支援学校に、各地域営業店から直接寄贈

※2016年度は、「被災地域への寄贈」として、これまでの「東日本大震災被災地域」に「平成28年熊本地震被災地域」を追加する予定です。




以上