平成28年度「東京都スポーツ推進モデル企業」に選定
2017年3月24日
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
MS&ADインシュアランス グループのあいおいニッセイ同和損害保険株式会社(社長:金杉 恭三)は、行動指針として掲げる「地域密着」のさらなる実現に向け、全社を挙げた障がい者スポーツ支援を実施しています。
この度当社は、「平成28年度東京都スポーツ推進モデル企業」に選定されましたのでお知らせいたします。当社は昨年度に引き続き、2年連続2度目の選定となります。
「東京都スポーツ推進モデル企業」は、平成28年度東京都スポーツ推進企業128社の中から、特に社会的な影響や波及効果の大きい取り組みをしている企業などが表彰されるもので、当社を含め10社が選定されました。
当社は、2006年に(一社)日本車椅子バスケットボール連盟のオフィシャルスポンサーとなり、障がい者スポーツの支援を開始しました。その後、2014年には(公財)日本障がい者スポーツ協会の公式パートナー契約を締結しました。2016年には(一社)日本身体障がい者水泳連盟のオフィシャルスポンサー契約を締結、また、当社所属アスリート2名がリオ・パラリンピックに出場しました。
直近では、2017年4月1日付で9名のアスリートを採用するとともに、次代を担う障がい者アスリート育成のために、志が高く能力のある若手アスリートを応援する「パラアスリート スカラシップ制度」を創設しました。当社は、今後も全国であらゆる障がい者スポーツ支援の取り組みを行ってまいります。
※「東京都スポーツ推進企業認定制度」とは
東京都では、従業員のスポーツ活動の促進に向けた取り組みやスポーツ分野における支援を実施している企業等を「東京都スポーツ推進企業」として平成28年度は128社認定しました。この中から、特に社会的な影響や波及効果の大きい取り組みをしている企業等を「東京都スポーツ推進モデル企業」として選定、表彰しています。認定された企業は、認定証と認定ステッカーの交付を受け、都ホームページにて社名などが公表されます。本制度は平成27年度に開始され、今回が2回目です。
以上