沿革
あいおいニッセイ同和損保の沿革をご紹介します。
2010年にあいおい損保、ニッセイ同和損保、三井住友海上グループ※の3社が経営統合して「MS&ADインシュアランス
グループ」が発足し、同年にあいおい損保・ニッセイ同和損保が合併して「あいおいニッセイ同和損害保険」としてスタートしています。
- 三井住友海上グループホールディングス、および三井住友海上火災保険
2009年 (平成21年) | 1月 | あいおい損保、ニッセイ同和損保、三井住友海上グループ※が経営統合、および業務提携に関する協議を進めることに合意 |
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12月 |
臨時株主総会で、三井住友海上グループホールディングスとの株式交換契約、ニッセイ同和損保との合併契約を承認(あいおい損保) 臨時株主総会で、三井住友海上グループホールディングスとの株式交換契約、あいおい損保との合併契約を承認(ニッセイ同和損保) | |
2010年 (平成22年) | 4月 | あいおい損保、ニッセイ同和損保、三井住友海上グループ※の3社が経営統合、「MS&ADインシュアランス グループ」が発足 |
10月 | あいおい損保、ニッセイ同和損保が合併、「あいおいニッセイ同和損害保険」誕生 | |
2011年 (平成23年) | 6月 | アドリック損保と合併 |
あいおい損保の沿革
2000年 (平成12年) | 3月 | 大東京火災と千代田火災が合併を前提とした全面的業務提携で合意 |
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2001年 (平成13年) | 4月 |
「あいおい損害保険株式会社」誕生 同時に生命保険子会社も合併、新社名を「あいおい生命保険株式会社」とし、営業開始 |
2002年 (平成14年) | 6月 | インシュアランス オーストラリア グループ(IAG)と業務提携 |
2003年 (平成15年) | 10月 | ウィンタートゥルスイス・インシュアランス・カンパニー日本支店の保険契約を包括移転 |
2004年 (平成16年) | 7月 | アクサ生命と販売提携に向け基本合意 |
2007年 (平成19年) | 12月 | SBIホールディングス、ソフトバンク株式会社との合弁会社「SBI損害保険株式会社」の損害保険業免許を取得、2008年1月営業開始 |
2008年 (平成20年) | 3月 | 株式会社アドバンスクリエイトとの合弁会社「アドリック損害保険株式会社」の損害保険業免許を取得、2008年4月営業開始 |
10月 | 韓国ロッテ損害保険株式会社への出資と、同社との間で戦略的業務提携を行うことで合意 | |
2010年 (平成22年) | 5月 | あいおい生命保険株式会社が、三井住友海上きらめき生命保険株式会社と、関係当局の認可などを前提として2011年10月1日を予定とする合併に合意 |
ニッセイ同和損保の沿革
1999年 (平成11年) | 6月 | 日本生命、ニッセイ損保、および同和火災の3社で業務協力と資本関係の強化に合意 |
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2000年 (平成12年) | 5月 | 同和火災とニッセイ損保が合併契約書を締結 |
10月 | 住友海上、三井海上、日本生命、および同和火災の4社が共同取組の展開に合意 | |
2001年 (平成13年) | 4月 |
同和火災とニッセイ損保が合併、「ニッセイ同和損害保険」誕生 同和生命の保有契約を日本生命に包括移転 住友海上、三井海上、日本生命、およびニッセイ同和損保の4社で保険代理店システムの開発・運営会社を共同設立 |
5月 | 日本生命による株式買い増し(発行済株式総数の24.96%⇒33.40%) | |
2003年 (平成15年) | 12月 | セントポール社(現トラベラーズ社・米国)との業務提携に合意 |
2006年 (平成18年) | 4月 | インゴストラフ社(ロシア)と業務提携 |