沿革
沿革
1897年 (明治30年) | 日清戦争賠償金好景気であいおいニッセイ同和損保の前身である、小樽貨物火災、横浜火災海上発足 | ![]() 小樽貨物火災 ![]() 横浜火災海上本店 |
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1918年 (大正7年) | 第一次世界大戦後好景気であいおいニッセイ同和損保の前身である、東京動産火災が事業開始 | ![]() 東京動産火災の代理店看板 |
1944年 (昭和19年) | 戦時統制下の大蔵省合併指示で大東京火災、同和火災海上発足 | ![]() 1931年6月竣工 |
1945年 (昭和20年) | 大倉千代田火災海上発足(翌年、千代田火災海上に社名変更) | ![]() 大倉千代田火災の社章 |
1983年 (昭和58年) | 業界初の「365日・24時間の事故受付サービス」を開始 | |
1989年 (平成元年) | 大東京火災海上新宿本社ビル竣工 | ![]() 大東京火災海上新宿本社ビル |
1995年 (平成7年) | 同和火災海上本社ビル(フェニックスタワー)竣工 | ![]() 同和火災海上本社ビル |
1996年 (平成8年) | 千代田火災海上恵比寿本社ビル竣工 | ![]() 千代田火災海上本社ビル |
大東京しあわせ生命、千代田火災エビス生命、同和生命発足 | ||
2001年 (平成13年) | 大東京火災海上と千代田火災海上が合併し、あいおい損保発足 大東京あんしん生命と千代田火災エビス生命が合併し、あいおい生命発足 同和火災海上とニッセイ損保が合併し、ニッセイ同和損保発足 | ![]() あいおい損保ロゴ |
2002年 (平成14年) | 自動車事故の処理状況を携帯電話で確認できるサービスを、保険会社で初めて開発 | |
2004年 (平成16年) | イギリス金融庁の認可を取得し、「欧州あいおいモーター&ジェネラル保険」を設立 | |
日本初の実走行距離連動型自動車保険「PAYD(ペイド)」を発売 | ![]() | |
2010年 (平成22年) | 三井住友海上グループと経営統合および業務提携に関する協議を進めることに合意 | |
あいおい損保・ニッセイ同和損保・三井住友海上グループの3社が経営統合、「MS&ADインシュアランスグループ」発足 | ![]() | |
あいおい損保とニッセイ同和損保が合併し、あいおいニッセイ同和損保が発足 | ![]() | |
2011年 (平成23年) | 三井住友海上きらめき生命とあいおい生命が合併し、三井住友海上あいおい生命が発足 | |
KDDIとの共同出資会社「au損害保険」が開業 | ||
自動車保険TOUGH(タフ)シリーズでエコマーク認定取得 | ||
あいおいニッセイ同和損保がアドリック損害保険会社と合併 | ||
2012年 (平成24年) | ELP保険/D&O保険提携プランを発売 | |
2015年 (平成27年) | 英国でテレマティクス自動車保険の事業を展開する「Insure The Box Limited」(ITB社)を傘下に持つ「Box Innovation Group Limited」(BIG社)を買収 | |
最先端のテレマティクス技術と融合した先進的・合理的な自動車保険「つながる自動車保険」を発売 | ||
2016年 (平成28年) | タイ初の走行距離連動型自動車保険の認可を取得 | |
あいおいニッセイ同和損保、トヨタファイナンシャルサービス、トヨタ自動車の3社の共同出資会社として、米国にトヨタインシュランスマネジメントソリューションズUSA, LLC(TIMS)を設立 | ||
トヨタインシュランスマネジメントソリューションズUSA, LLC(TIMS)で、米国においてテレマティクス自動車保険サービスを提供 | ||
群馬大学と「次世代モビリティ社会実装」に関する研究推進を目的とした産学連携協定を締結 | ||
テレマティクス技術を活用した新商品「ささえるNAVI」を開発 | ||
2017年 (平成29年) | 日本初のデータサイエンス学部を開設する滋賀大学と産学連携協定を締結。保険業界初のビッグデータ専門研究拠点を滋賀大学内に開設 | |
東南アジアにおけるテレマティクス事業の拠点として、シンガポールにAioi Nissay Dowa Insurance Services Asia Pte.Ltd(AIS Asia)を設立。テレマティクス事業におけるグローバル4極体制(欧州・米国・東南アジア・日本)を確立 | ||
2018年 (平成30年) | 国内初の運転挙動反映型テレマティクス自動車保険「タフ・つながるクルマの保険」の販売を開始 | ![]() |
あいおいニッセイ同和損保と國學院大學が包括的な連携協定を締結 | ||
業界初の「高速道路逆走注意アラート」「指定区域外走行アラート」で安全運転をサポート!「タフ・見守るクルマの保険」発売 | ||
2019年 (令和元年) | 業界初の映像・位置情報・加速度情報などを中心としたデジタルデータの活用による事故対応「テレマティクス損害サービス」をリリース | |
あいおいニッセイ同和損保と香川大学によるMaaSに関する特別共同研究を実施 | ||
「タフ・見守るクルマの保険(ドラレコ型)」を開発 | ![]() | |
有事対応サービス利用者向け専用のサイバー保険を開発 | ||
「事故に、時間外はない」-24時間365日事故対応サービス「I'm ZIDAN」Web動画を配信 | ![]() | |
群馬大学内に「次世代モビリティ事故・サービス研究所」を設置 | ||
2020年 (令和2年) | 専用ドライブレコーダー型テレマティクス端末で取得した走行データにもとづき、安全運転の度合いを保険料に反映する「タフ・見守るクルマの保険プラス」を発売 | ![]() |
「タフ・見守るくるまの保険プラス」をはじめとするテレマティクス技術を活用した事故対応システム「テレマティクス損害サービスシステム」の提供を開始 | ||
米国大手保険会社Nationwide社と共同で運転挙動反映型テレマティクス自動車保険「BrightDrive」を開発 | ||
2021年 (令和3年) | 当社オリジナルの車両搭載器とスマートフォンアプリを活用した、運転挙動保険料反映型テレマティクス保険「タフ・見守るクルマの保険プラスS」を発売 | |
自動運転車の安全性を保険料に反映するテレマティクス自動車保険を開発~自動運転中の運転分保険料を無料化!自動運転を使うほど安全・安心・お得に~ | ![]() | |
食品事業者向け生産物回収費用保険「食品eco」の提供を開始 | ||
東京医科歯科大学とあいおいニッセイ同和損保が包括連携協定を締結〜VUCA時代に立ち向かう医学的リスクマネジメントの実践へ〜 | ||
2022年 (令和4年) | すべてのお客さまが、テレマティクス自動車保険への加入が可能に。ノンフリート契約の法人向けにも運転挙動保険料反映型テレマティクス自動車保険販売開始 | |
~脱炭素社会の実現へ新たな補償を開発~企業火災保険向け「カーボンニュートラルサポート特約」販売開始 | ||
「リトルファミリー少額短期保険株式会社」を設立し、犬や猫といったちいさな家族の一生涯を支えるペット保険「わんデイズ・にゃんデイズ」を提供 | ||
自動車の走行データを活用した「交通安全EBPM支援サービス」を開始~地方公共団体における交通安全対策の立案・効果検証を支援~ | ||
あいおいニッセイ同和損保と東京大学、 テレマティクス技術の活用によるCO2削減に向け共同研究を開始 | ||
2023年 (令和5年) | 「冬のDigi田甲子園」で優勝し、「内閣総理大臣賞」を受賞 | ![]() |
テレマティクス自動車保険で「CO2排出量の削減効果」を可視化する新サービスを開始~安全運転・エコ運転を促進し、カーボンニュートラルの実現へ~ | ||
【世界初】AIで人工衛星画像を解析し、 台風発生時に各地域の建物平均損害額を被災後最短3日で可視化~事故受付から損害調査までの平均日数を7日短縮し、修理業者の早期手配も実現~ | ||
東京農工大学とあいおいニッセイ同和損保が包括連携協定を締結~安全・安心なクルマ社会の実現に向け、自動車事故データを分析する共同研究等を開始~ | ||
2024年 (令和6年) | 【国内初】生成AIのリスクを補償する「生成AI専用保険」の提供開始~導入時の不安を解消し、安全・安心な生成AIの発展に貢献~ |