あいおいニッセイ同和損保 MS&AD INSURANCE GROUP

地震保険を分かりやすく伝えるタブレット向け動画コンテンツをリリース

2013年9月3日
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(社長:鈴木 久仁、本社:東京都渋谷区恵比寿1丁目28番1号)は、お客さまのリスク状況のチェックや、それぞれのリスクに応じた保険提案・アドバイス等を行うタブレット端末向けアプリケーション「TOUGH PORTAL」(以下「タフ・ポータル」といいます。)を、代理店向けに提供しております。

この度、「タフ・ポータル」向けとして「タフ・住まいの保険プレゼンテーションアプリ(以下、「タフスマアプリ」といいます。)」を新たに開発しリリースしました。また、同時に「タフスマアプリ」内に地震保険を分かりやすく伝えることができる動画コンテンツも新たに開発いたしました。

我が国では、東日本大震災以降、南海トラフ地震の被害想定の公表等もあり、地震が及ぼすリスクに対する関心は大きく高まっております。そのような状況を踏まえ、社外の鑑定人による実際の地震被害における地震保険の保険金支払方法の解説等により、お客さまに地震保険の必要性を分かりやすく伝える動画コンテンツを作成することといたしました。



【今回リリースするアプリの概要】

・家計火災保険主力商品である「タフ・住まいの保険」の説明をよりスムーズに行うことをサポートする「タフスマアプリ」を作成しました。

・このアプリは、実際のご契約までの流れに沿った構成とすることで、代理店・扱者の皆さまがお客さまとタブレット端末を一緒にご覧いただきながら商品説明・補償の選択等をより効果的・効率的に進められるツールです。

・お客さまに必要なリスクに対する備えのご提案ツールとして今回「地震動画コンテンツ」を搭載し、お客さまに地震保険をわかりやすくご説明することが可能となりました。

東日本大震災の事故写真や南海トラフ巨大地震の被害想定データを使いながら地震保険の必要性を訴えるとともに、実際に東日本大震災の保険金支払を担当した鑑定人のインタビューにて、事故事例(写真)を挙げて、保険金お支払認定基準についてわかりやすく説明しています。

・その他、台風等のさまざまなリスクに対する備えのご提案ツールとして、実際の事故事例の写真等も搭載しています。



当社では今後も、タブレット・スマートフォン等を活用した説明用ツールの開発・推進を通じ、分かりやすく丁寧な説明による、お客さま満足度の一層の向上に努めていきます。


以上




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