あいおいニッセイ同和損保 MS&AD INSURANCE GROUP

交通事故防止のための2つのアプリを開発

2013年11月29日
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(社長:鈴木 久仁、本社:東京都渋谷区恵比寿1丁目28番1号)は、交通事故防止に向けたタブレット端末用の2種類のアプリを開発いたしました。

開発したのは「なるほどアドバイス」アプリと「ヒヤリハットアニメ」アプリの2種類で、お客さまが当社の代理店・扱者のタブレット端末を通じて、自動車事故の過失割合の考え方や、ヒヤリハット事例を学び、体験するができます。


【アプリの概要】

1. 「なるほどアドバイス」アプリ

・日常発生しやすい主だった事故形態をピックアップして、事故状況を見ながら事故の過失の大小をクイズ形式で確認できるものです。

・全部で33通りの事故形態を用意しています。

・クイズの後は解説とともに、事故形態に応じた事故防止のアドバイスを表示します。

・事故が発生した場合の対応(負傷者の救護措置から、事故報告まで6段階に分けた対処法)をお知らせする機能も備えています。


2. 「ヒヤリハットアニメ」アプリ

・子供の視点・大人の視点・高齢者の視点・自転車の視点・乗用車の視点・大型車の視点の6つの視点をベースとして、ヒヤリ・ハッとする状況を示し、アニメーション動画で事故防止を訴えるものです。


当社では、交通事故低減を損害保険会社としての重要な使命と認識し、今後もさまざまな取組みを行っていきます。



以上




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